新潟の涯、北陸の始まり

こんにちは、コダックです。

個人的な感覚では糸魚川の西はもう新潟県ではないような気がしてなりません。人の流れもそれまでの東京一辺倒から関西への指向もにわかに出てくるように思います。
それはさておき、長大トンネルでフォッサマグマの峻険な地形を躱してきた北陸本線、ここからは富山湾沿いに広がる沖積平野へののびやかな旅になります。海へ落ち込む山並の涯から市振の集落と線路を俯瞰してみましょう。
2005.8.13 市振/越中宮崎

a0206532_10372232.jpg


【行き方】
列車なら市振駅から歩き出します。クルマの方は国道8号線で市振駅のすぐ西の「道の駅 越後市振の関」に駐車しましょう。
道の駅から国道を富山方向に向かって歩き出すとすぐに、道路左手の山肌がコンクリートの擁壁となって整備されている様子が目に入ってきます。かつてこの斜面が崩れて大きな災害になったことがあるとのことですが、この擁壁を登る階段がいくつか設けられていて立ち入りは自由です。どんどん上がって下さい。次第に眼下がひらけてゆきます。駅から歩いても15分ほど。得られる景観のわりにはお手軽なのがいいですね。

望遠は必要なし、標準レンズが最高に楽しいと思います。

【留意点】
冬の海から季節風が吹くような日は特に塩害対策が必要です。

【冬季】
雪はあまり降る地域ではないので到達は問題ないと思いますが、吹きっさらしでとにかく寒いかと。十分な防風・防寒装備で。
[PR]
by muikamachi-hatsu | 2012-09-23 11:13 | 新潟県内の北陸本線 | Comments(0)
<< 海に間近い親不知駅 能生駅 >>